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2018年4月13日 (金)

帰国にむけて

帰国にむけての備忘録

1) 娘のパスポート
2) ANA航空券:手配済み
2.5) 帰国前日に泊まる宿の手配
3) アパート解約: 書類を1ヶ月前までにペナルティーの小切手と一緒に持って行く
4) Tax:Federalは済み、Stateは小切手を送るー>済み。来年分は来年考える
5) 娘の学校:
6) 車:
7) 健康保険:
8) プレミオカーライフサポート:電話で解約出来た。(日本語)
9) アンブレラ保険
10) 自動車保険
11) テナント保険
12) pepco: 電話で解約。英語だけど、まぁ、なんとかなった。
13) comcast
14) Washington Gas: 電話で解約。英語だけど、まぁ、なんとかなった。
15) 郵便物転送届け
16) 携帯電話:我が家はプリペイド携帯なので、使い切り終了
17) 銀行の閉鎖: 我が家はNIH bankなのでそのままおいておく

2017年3月31日 (金)

Winter vacation 2017

今回、「冬休み」をとりました。この3月に。

通常、多くのアメリカ人は、サンクスギビング〜クリスマス〜新年にかけて、冬休みを取るのですが、僕は、ちょうどその時期、「めっちゃ」働いていたので、というのを言い訳に、この時期、冬休みです。
今回は、遂に!! 南を目指します。行き先は、「フロリダ」でございます。
朝の、5時前に起床、5時半に出発です。まだ外も真っ暗なところを、ひたすらI-95を南下します。
初めの、DC, リッチモンド間は結構車線も多いし、交通量も多いので、神経を使うのですが、そのあとはひたすら片道2車線が続きます。正直、暇です。でも、朝早く出たので、眠い眠い、、、。妻に運転を代わってもらいながら、それでもひたすら南下します。
今まで、北に長距離ドライブをすることが多かった我が家。北の道は起伏にも富んでいるし、風光明媚なので、ドライブ自体が楽しめるのですが、ノースカロライナ、サウスカロライナのI-95の「何も無ささ」といったら!! 恐るべし。
アメリカのイメージが、自由の女神だったり、マンハッタンの大都会だったり、バスケやフットボールのようなエンターテイメント大国と思っているなら今すぐ改めた方がいいですね。 ほとんどは、「ど田舎」の国だってことです。
と、アメリカをディスリながら、今日はジョージア州のサバンナにて一泊です。
結局、朝の5時半から夕方5時前まで走り続けました。

Winter vacation 2017 2日目

さて、今日はついにフロリダ入りでございます。

ジョージア州のサバンナを出発し、まずはジャクソンビルを抜けます。
このジャクソンビルという町。意外と大きい、、、。
今まで、DCより南には大きな町はないと思っていた自分。
でも、ジャクソンビルはちゃんとした町で、ということで、道路も走りにくいです。
でも、ジャクソンビルを過ぎると、また暇〜〜な道が続きます。
まずは、デイトナビーチ。でも、僕たち家族はなんとここをスキップし、いきなりケネディー宇宙センターまで来てしまいました。今日は、昼からケネディー宇宙センターで遊びます。まずは、昼食をとった後、バスに乗るツアーがあるっていうんで乗ってみました。
バスに乗っている時間は大して長くないのですが、サターンVというロケットがある別館へ連れて行かれたりするので、正味としては2時間ぐらいのツアーでしょうか、、、。
ここで、いかにアメリカが、ソ連と競っていたか。ソ連に初めの有人宇宙飛行の座は奪われたけど、月面到着は勝った。みたいなことを延々と見させられます。
我が家は、あまり宇宙には興味がないので、「へ〜〜。ほ〜〜〜。」という感じで終わりですね。
その後は、スペースシャトル、「アトランティス」を見にいきました。こちらは、ウドバーハジーのディスカバリーとは違って、仰々しい展示の仕方。ぱかーーっと、シャトルの天井の蓋も空いているし。
でも。スペースシャトルって、どれも同じですわ。どこがディスカバリーと違うかわからん、、、。
その後は、ケネディー宇宙センターから30分くらい車で走ったココビーチで今日は就寝です。

2016年10月13日 (木)

Summer vacation 2016 day12

今日は最終日。DCに戻ります。

午前中には、この旅で結構僕が期待していた、蒸気船に乗りました。
そして、昼からはDCに向って出発です。ここから僕たちが選択した道は、I-88, I-84です。まぁ、何も無い道ですけど。でも、I-88は最高ですね、凄く風光明媚な風景がひたすら続きます。I-95を使った方が近いのですが、Tollで捕まることは一度も無く、DCに帰宅です。

Summer vacation 2016 day11

今日は、バーリントンからレイクジョージに向かいます。

まずは、バーリントン市内を観光です。しかし、この街。特に何かが凄いというわけでもないです。まぁ、綺麗で安全な街ですけど。でも、一応、チャーチストリートやボードウォークを散策しました。ボードウオークには小さな子供科学館のようなものもありましたが、入場料が高かったのもあって今回は入らず。その代わり、子供に楽しめる場所ということで、途中、テディベア工場に立ち寄りました。ここに立ち寄った時、娘のテンションはMAXでした。この旅一番の。テディベア工場の見学をして、テディベアの服を買って。
そして、昼からはレイクジョージに向います。また、これも、遠い。何気に近いだろうと思っていたのですが、昼から出たくせに着いたのは夕方でした。このレイクジョージ、まぁ、特段何もありません。でも、アディロンダック好きの僕はここに行ってみたかったんです。そして、今日はHide-a-wayというコテージにて就寝です。しかし、このコテージ、やはりコテージだからか、ホテルやB&Bよりは古臭いです。まぁ、山小屋だもんね。でも、受付でまきを購入し、キャンプファイアに挑戦です。新聞紙を丸め、小さな木から順に火をつけていきます。しかし、一回目はあえなく火がつかずに失敗。そこで、二回目は、こっそり、そこらへんに

Summer vacation 2016 day10

今日 はモントリオールから遂にアメリカに戻ります。

でも、その前にまずは、イースタンタウンシップスに向います。ここ、風景は素敵ですが、まぁ、何も無い、、、。カヌーとかハイキングとかやるなら別でしょう。でも、僕たちのようなものには、ただ何も無い場所でした。
途中、立ち寄ったサン-ベノワ-デュ-ラック修道院もまぁ、綺麗は綺麗でしたけど、なんせ、モントリオールから遠い。これは難しいですね〜〜。日本から例えば1週間とかで観光する場合、ここには立ち寄っている時間はないかもしれません。
で、そのあと、国境を越えてバーリントンに到着。今回は、リッチフォードという町のそばから国境越えです。そして、担当の人、ちょっと怖い感じです。
「カナダで何してた?」「観光です。」
「何日間?」「1週間くらい。」
「アメリカでは何しているんだ?」「政府の職員です。N!I!H!の!!」
「どこに住んでる?」「メリーランドのDC近郊、ベセスダです。」
そのあと、しばらく、担当官は僕たちのパスポートとDS-2019を、めちゃめちゃ調べてました、、、。そして、そのあと、唐突に。
「 OK!! Welcome backだよ〜〜。書類も全部確認したけど大丈夫だ。
君たち!カナダは楽しかったかい?」
「楽しかったよ。でも、アメリカに戻れて少しリラックスしている。」
どうも、これが効きましたね〜〜。ついには、ゲートのブースから出てきて、
「そうか!これから直接帰るの?でも、まだ遠いだろう?」
「バーリントンに今日は泊まるつもり。」
「バーリントン。すごく素敵な町さ。ここから40分くらいかな。バーモント州はすごく綺麗な町だから、楽しんでいったらいいよ。気をつけて帰れよ〜。」
なんなんだ?このフレンドリーさは?今まで入国審査でこんなにフレンドリーだったことがあっただろうか???
なぜかはわからないけど、気持ちよく入国できました。
たぶん、うちの息子がアメリカ人だからか??いや、きっとそうだろう。
さて、その後はバーリントンに向かいます。バーリントンのホテルに着いたのは夕方だったので、今日は就寝です。

Summer vacation 2016 day9

今日は、ケベックシティーから離れてモントリオールに戻ります。

さて、このモントリオール。車で走りづらい、、、。やたら色々なところを工事しているし、道は狭いし、路駐は多いし、一方通行も多いし、、、。何回かナビが案内するところを曲がれずに、色々迂回しまくって、やっとのことでホテルに到着です。
そこから歩いて、中華街へ入り、ノートルダム大聖堂を眺めます。ノートルダム大聖堂に入るには、現金が要ります。カードダメ。ノートルダム大聖堂って、ケベックにもありましたよね。でも、宗教的な違いはわかりません。ただ、言えるのは、モントリオールの方が派手だってこと。
ノートルダム大聖堂の中は、素敵ですね〜〜。でも、派手過ぎですね〜〜。ここまで派手にする必要はあるのか?でも、仏教でも時々派手な寺院とかあるし、まぁ、どこの宗教でもそんなもんかもしれませんね。で、その後は市庁舎を見て、まぁ、そんなもんかと。
そして、この旅一番の夕食に。それは、中華街で食べる中華。これ、旨かったです。
最高ですね。やっぱり、ワッフル、ハンバーガーだけじゃ、ワタクシ、ダメですね。
そして、不思議なことに、このモントリオールという町、中華街のくせに全く危険性を感じない!我が家は、ストローラー押しながら夜の中華街を歩いていました。
久しぶりにおいしい夕食にありつき、今日は就寝です。

Summer vacation 2016 day8

今日は晴れ。オタワ以降は天気に恵まれ、いい感じの我が家の旅行です。

さて、今日は朝からケベックシティーを散策です。
つまり、ずっとストローラー押すのね、、、、
まずは、新市街にある展望台に登ります。そこから見るケベックシティーは、、、。
かっ、かっこいい!!なんてフォトジェニックなんだ〜〜〜。
朝からテンションが上がってきました。ごめん。昨日、古臭いとかお化けとか言って、、、。
そして、そこから、一番のポイントである、シャトーフロンテナックを目指します。さすが、シャトーというだけあってでかいです。更に、高台から下に降りて、プチシャンプラン地区を散策。まぁ、ここは、「ヨーロッパ」ですわ。みんな、フランス語だし。このプチシャンプラン地区でお昼ご飯を食べました。僕たちは基本、その場の勢いで下調べゼロでレストランに入るのですが、今回のレストランでの食事はとても美味しかったです。(Cochon Dingue Champlainというお店)
そこからは再び、坂を上がって、ノートルダム大聖堂を見に行きました。しかし、ここで一つ気になることが発生しました。
この大聖堂に、日本人の団体観光客が来ていたのですが、警備の人が、「帽子を取って。フラッシュをたかないで!(No hat, No flash)」と言っているにもかかわらず、帽子を取らずに、大聖堂の中を歩き回り、あちらこちらでフラッシュを使って撮影していました。う〜〜ん。これは、、、。先日、「⚪︎⚪︎人、マナー悪い!」って言いながら、日本人もマナー悪かったですね〜。それとも、No hat, No flashが聞き取れないのか??イヤイヤ。あなた、それくらいはわかるでしょうよ。警備の人、ジェスチャーでもしていたし、、、。
それとも、大聖堂を、「観光の場所」とでも勘違いしているのか?大聖堂って、仏教や神社で言ったら本殿みたいなものなのでは?そこで、帽子をつけたまま、フラッシュパチパチやられたら嫌でしょ。それを、海外だからといって、自分の信仰していない宗教だからといって、そういうことするのはいただけませんね〜。先日も、日本人のマナーについて書きましたが、これはちょっと同じ日本人として恥ずかしかったです。日本のグローバル化って、ただ、英語教育をすればいいとかって、そういう問題ではなくて、こういうことが出来るようになって言えるんではないでしょうか?
まぁ、これは個人の意見ですけどね。
さて、そのあとは、ホテルに戻ったのですが、我が家の毎晩の夜の食材が無くなったので、近くのスーパーに買い出しに行きました。特に、果物類、ドリンクはここで調達です。
さらに、今日も、夜の観光に乗り出しました。しかし、今回はちゃんとシャトーフロンテナックの方に行ったので、綺麗なライトアップも見られて大満足です。

Summer vacation 2016 day7

今日も雨。昨日は奇跡的に晴れていたんですね〜〜。

さて、今日は、頑張ってケベックシティーを目指します。
またまた、4,5時間の運転です。
朝ご飯を済ませ、モントランブランを出発、一路、モントリオールを目指します。しかし、モントリオール直前で、かすめ、そのまま東を目指します。その途中、トロワリヴィエールという街に立ち寄りました。この、トロワリヴィエール 、まぁ、何も無いですわ。でも、何故か風景は綺麗ですね〜〜。こういう田舎町に最近は魅了されています。
ここでしばしの休憩を取ったあと、ケベックシティーへ。(コーヒーを飲んだのですが、これがなぜか妙に美味かった。)
僕たちは、新市街にホテルをとりました。で、旧市街やプチシャンプラン通りには歩いて行ける距離で。
到着が夕方だったので、チェックインを済ませたあと、夜のケベックシティーを散策。市庁舎や城壁のあたりをウロウロと、、、。
う〜〜ん、、、。夜のせいか、人もまばら。暗い。城壁とか建物が古くさい、、、。なんか、お化けが出そうな街ですわ〜〜〜。
と、いうことで、ケベックシティーにあまり良いイメージもわかず、今日は就寝です。

Summer vacation 2016 day6

さて、今日は素敵なB&Bで朝を迎え、モントランブラン山に向います。モントランブラン山までは車で約15分。今日は運転しないので、気が楽です。ですが、、、。

その代わりに、子供の世話をせねばなりません。
なんでも、山の頂上にいくまでのゴンドラが混むという噂を聞いていたので、朝一で早速山の頂上まで。山頂からの眺めは最高でしたね〜〜。まだ、ところどころ緑が残るものの、赤やオレンジ、黄色の紅葉と混ざってとても素晴らしいグラデーションを作り出していました。
しかし、ここに来て、気付いたのですが、ナイアガラ、オタワ、モントランブランへと進むに連れて、日本人観光客が増えてきています。ところどころで、日本語が聞こえてきます。さらに、麓の街には、日本語対応可能なお土産屋まで。
昼食は、広場に面したカフェに入りました。
午後からは麓を適当に散策。ゴンドラは有料ですが、駐車場付近からゴンドラ乗り場までのリフトは無料なので、何回か乗って楽しみました。
そして、まぁ、やることも無くなったので、折角なのでB&Bを楽しもうということで早めに宿に戻り、今日はお終いです。

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